Flagstaff
2011.07.29 Friday 23:15
サンフランシスコを出て、次に向かった土地は、Mercedという、小さな田舎町。
この町は、ヨセミテ国立公園へのゲートシティでもあったので、ここで何日か滞在する事に。
今までが、ほとんど行き当たりばったりの旅で、やってこれたんだけど、今回は、本気の野宿になりかけた。
ある程度の計画も大事ですね。
そんな私を救ってくれた、私設のユースホステル。
おじいちゃんおばあちゃんが経営してる、綺麗で落ち着ける場所だった。
なぜか、滞在していたのは、私とオーストリア人の2人だけで、ホステルからの外出は、すべて送り迎えありで、大切にされてる感があった。
「My home is your home」
そう言って歓迎してくれた、おじいちゃんの、Larly。
家に着いた瞬間、子犬が私に飛びついてきた。
コッカースパニエルと、プードルのミックス犬、ベンジー。
ホームステイしにきたみたい。
朝も決まった時間になると、起こしてくれたり、朝食も、私の分がちゃんと準備されていた。
なんか、今まで滞在してきたホステルのなかで、1番綺麗で落ち着けるなぁ。
おじいちゃん、おばあちゃんの事、
ハニーって呼んでた。
いいね〜。
2日目の朝は、早起きして、バスでヨセミテ国立公園へ。
グランドキャニオンの暑さとは正反対で、森の中を歩いてるときは、かなり涼しかった。
シカ発見。
何か食べてる。
口がハイジみたい。
吸い込まれるような木々達。
ヨセミテ国立公園は、別名、
「神々の遊ぶ庭」
と呼ばれている。
ヨセミテ滝。
涼しい〜よ〜
リフレッシュできた一日だったな。
次に向かった土地は、西海岸の南、メキシコとの国境にある、サンディエゴ。
高校の頃の友だちが住んでるという事で、久々に会えた。
彼女は、大学卒業後、お金を貯めて、サンディエゴに留学。
仕事をしながらすべてやりくりしているらしい。
すごいな。
同じ日本人に会えた時、本当にいい刺激をたくさんもらえる。
素直に、頑張ろって思える。
サンディエゴの港には軍艦が止まっていた。
そのそばにあった像。
この像は、戦争から帰ってきた夫が妻に会った瞬間のシーンだそうで。
西日よりのキラめく海と、軍艦に挟まれたこの景色に、色んなストーリーを思い浮かべて涙が出そうになった。
その日の夜、久々にSkypeで話した。
電話の相手は、ほぼ9年ぶりに話す、幼馴染。
私たちは、親の職も同じで、なぜか性格も似ていて、よく一緒に遊んでた。
そんで、たくさんケンカもした。
心配して、Skypeしてくれた。
本当に優しい友達。
何も言わないでも、あたしの心境やら、わかってくれて、楽しいひと時やった。
最近、私の高校の頃の友達も、結婚する事になったみたいで、そんなニュース、本当に嬉しいな。
長いこと会ってないけど、その子は、私が学校でケータイなくした時に、一緒に夜まで探してくれた子で。
会いたい人がたくさんいるな。
今日、24歳になりました。
お祝いのメールとか、みんな、本当にありがとう。
日本時間で送ってくれた人や、アメリカ時間に合わせて送ってくれた人も。
みんなのおかげで、誕生日、まるまる2日分あったよー。
こっちにきてから、楽しい事も辛い事もたくさんあった。
言葉がほとんどわからなかった最初の頃は、騙されたり、ぼったくられたり、残念すぎたな。
宿なんか泊まるか。って思って半ホームレスやった時期もあった。
言葉を超えたものは、確かにたくさん見つけられた。
でも、言葉も大事。
人に疑いの目を持ち続けるのは嫌だ。
何も、これが最後じゃないんやしね。
うまくいかなかったって事は、リベンジしなさいって事。
アメリカ、また来るんやろな、私。
まぁ、後一ヶ月は滞在できる!
そして今日、フラッグスタッフでゆったりしてます。
アンティークな街並みに、ほんと癒される。
ローウェル天文台。
ここの天文台は、なんと、冥王星が発見された天文台なんですよ!
私のホステル。
何よりも嬉しいのが、ホステルの前が、ライブバーなんです!
今日は週末なんで、ラッキー。
満喫してます。
今回また写真載せ方変えたんで、前より画質良くなってるかと思うんですが、また何人か、見れてるかどうかコメントよろしくですです〜。
non. from Flagstaff
この町は、ヨセミテ国立公園へのゲートシティでもあったので、ここで何日か滞在する事に。
今までが、ほとんど行き当たりばったりの旅で、やってこれたんだけど、今回は、本気の野宿になりかけた。
ある程度の計画も大事ですね。
そんな私を救ってくれた、私設のユースホステル。
おじいちゃんおばあちゃんが経営してる、綺麗で落ち着ける場所だった。
なぜか、滞在していたのは、私とオーストリア人の2人だけで、ホステルからの外出は、すべて送り迎えありで、大切にされてる感があった。
「My home is your home」
そう言って歓迎してくれた、おじいちゃんの、Larly。
家に着いた瞬間、子犬が私に飛びついてきた。
コッカースパニエルと、プードルのミックス犬、ベンジー。
ホームステイしにきたみたい。
朝も決まった時間になると、起こしてくれたり、朝食も、私の分がちゃんと準備されていた。
なんか、今まで滞在してきたホステルのなかで、1番綺麗で落ち着けるなぁ。
おじいちゃん、おばあちゃんの事、
ハニーって呼んでた。
いいね〜。
2日目の朝は、早起きして、バスでヨセミテ国立公園へ。
グランドキャニオンの暑さとは正反対で、森の中を歩いてるときは、かなり涼しかった。
シカ発見。
何か食べてる。
口がハイジみたい。
吸い込まれるような木々達。
ヨセミテ国立公園は、別名、
「神々の遊ぶ庭」
と呼ばれている。
ヨセミテ滝。
涼しい〜よ〜
リフレッシュできた一日だったな。
次に向かった土地は、西海岸の南、メキシコとの国境にある、サンディエゴ。
高校の頃の友だちが住んでるという事で、久々に会えた。
彼女は、大学卒業後、お金を貯めて、サンディエゴに留学。
仕事をしながらすべてやりくりしているらしい。
すごいな。
同じ日本人に会えた時、本当にいい刺激をたくさんもらえる。
素直に、頑張ろって思える。
サンディエゴの港には軍艦が止まっていた。
そのそばにあった像。
この像は、戦争から帰ってきた夫が妻に会った瞬間のシーンだそうで。
西日よりのキラめく海と、軍艦に挟まれたこの景色に、色んなストーリーを思い浮かべて涙が出そうになった。
その日の夜、久々にSkypeで話した。
電話の相手は、ほぼ9年ぶりに話す、幼馴染。
私たちは、親の職も同じで、なぜか性格も似ていて、よく一緒に遊んでた。
そんで、たくさんケンカもした。
心配して、Skypeしてくれた。
本当に優しい友達。
何も言わないでも、あたしの心境やら、わかってくれて、楽しいひと時やった。
最近、私の高校の頃の友達も、結婚する事になったみたいで、そんなニュース、本当に嬉しいな。
長いこと会ってないけど、その子は、私が学校でケータイなくした時に、一緒に夜まで探してくれた子で。
会いたい人がたくさんいるな。
今日、24歳になりました。
お祝いのメールとか、みんな、本当にありがとう。
日本時間で送ってくれた人や、アメリカ時間に合わせて送ってくれた人も。
みんなのおかげで、誕生日、まるまる2日分あったよー。
こっちにきてから、楽しい事も辛い事もたくさんあった。
言葉がほとんどわからなかった最初の頃は、騙されたり、ぼったくられたり、残念すぎたな。
宿なんか泊まるか。って思って半ホームレスやった時期もあった。
言葉を超えたものは、確かにたくさん見つけられた。
でも、言葉も大事。
人に疑いの目を持ち続けるのは嫌だ。
何も、これが最後じゃないんやしね。
うまくいかなかったって事は、リベンジしなさいって事。
アメリカ、また来るんやろな、私。
まぁ、後一ヶ月は滞在できる!
そして今日、フラッグスタッフでゆったりしてます。
アンティークな街並みに、ほんと癒される。
ローウェル天文台。
ここの天文台は、なんと、冥王星が発見された天文台なんですよ!
私のホステル。
何よりも嬉しいのが、ホステルの前が、ライブバーなんです!
今日は週末なんで、ラッキー。
満喫してます。
今回また写真載せ方変えたんで、前より画質良くなってるかと思うんですが、また何人か、見れてるかどうかコメントよろしくですです〜。
non. from Flagstaff