2015.10.10 Saturday 00:33
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    ふと十年前の事を思い出していました。


    自分がしたい事が本当はわかっていて、
    でも言えなかったあの頃でした。


    私がこの曲に出会ったのはあの時。

    私にとって、親友である二人がデュオで演奏してました。


    二人とも、今は会うことができません。

    そのうち一人はもう二度と会うことができなくなってしまいました。


    卒業ライブのトリを飾った、彼等の演奏を、私は熱く暖まる想いと、とても悔しい想いでいっぱいだったのを覚えています。

    そんな気持ちになるのはどうしてだろうとも思っていました。


    音楽を、
    歌を歌って生きて行くと言う事は、
    表現のしようがないこの様な気持ち、
    そして、それによって自分が作られ、洗われ、時に崩されながら音を積んで行く事なのだろうかと問いたりします。


    答えが出る日はありません。
    日々自分自身に応えながら、
    そして、格好をつければ、過去の自分に問いながら、これからも毎日音を作って、届けて行くのかもしれません。


    中島みゆきさんの、「糸」を聴くたび、
    私はこのような気持ちになります。



    あの風景が、緊張感が、そして、なによりも懐かしさが私を包んでくれるのです。


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