月に一度の

2011.07.08 Friday 10:57
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    七夕の日が、年に一度恋人と会える日なら、今日のこの日は、月に一度の、女の子の日☆



    ぐーたらしてしまうなぁ〜。




    今日はマシだけど、一ヶ月前のニューオリンズの時は、唸りまくってた気がする。




    今日は観光諦めよかな。




    今のあたしにとって、観光よりも宿で過ごす時間の方が、貴重な気が…(笑)




    昨日ね、ちょっとミラクルな事がありまして。



    私は、夜、ホステルの外のテラスでギターを弾いていた。



    すると、あまり気の合わないピアニストのおっちゃんも外に出てきてタバコを吸い始めた。




    おっちゃんタバコ吸い終わって、
    中に入ろうとしたら、カギをかけられていた。





    そう、気の合わない私たち二人は、閉め出しをくらってしまったのです。。



    今夜は、久しぶりのこの宿を、眺めながらの野宿なのか…?





    しかもこのおっさんと!!





    すると、誰かが向こうから歩いてきた。





    カギを持っている!笑




    私たちは、たまたま帰ってきたこの黒人のおじいちゃんのおかげで、宿に入る事ができた。




    サンキュー。





    ん?何か見覚えが…??





    ベンジャミン!?





    彼は、一ヶ月ほど前に、ニューオリンズのホステルで出会った友達だった。
    かなり年は離れてるけど。



    もちろん、むこうも私を覚えていた。




    この広いアメリカで、偶然にも、友達にまた再開できた。



    すごい確立!




    それから、同じ部屋の女の子、私、ベンジャミン、ホステルの店員さんで、話していた。



    ベンジャミンはウォッカを持ってたので、みんなで飲もうよーってなったけど、私はウォッカだけでは、飲めないって事を伝えると、冷蔵庫から、オレンジジュースを取り出して、割ってくれた。



    このジュース、人のものだったから、みんなで周囲を見張りながら、コソコソ作った(笑)




    それだけならいいんやけど、お酒を作った後、ベンジャミンは残りのウォッカを人のオレンジジュースに全部混ぜよった(笑)



    一同爆笑。





    それからみんなで旅の話しなんかで盛り上がってた。
    私と同じ部屋のオーストラリア人の女の子も、アメリカ一周をしているらしくて、気が合った。





    そしたら、ベンジャミンはなんだか落ち着かないらしくて、ソワソワし始める。




    どうしたの?
    と尋ねると、



    「俺、あの薬がないと落ち着けない。」


    どんな薬?


    即座に聞き返すと、ベンジャミンは身振り手振りで私に説明を始めた。




    自分の腕に、プスプスと針を指すジェスチャー。。




    私は背筋がゾッとした。




    これってまさか…





    ベンジャミンは続ける。





    「ほら、ここにもここにも跡があるだろ?俺、あれがないとダメなんだ。」




    腕を見ると、確かにたくさんの跡がある。。





    「君もやらない?」




    マジ…?





    あたし、何があっても、それだけは絶対やらない。そんなんする為にアメリカ来たんちゃうし。


    他のならまだしも、そこまではさすがに度が過ぎてる。




    断固拒否った。
    私はやらない。




    Why?



    ベンジャミンしつこく迫る。





    やらへんっつったらやらへん!

    ついに出た。アメリカ二度目の関西弁(笑)

    (一度目はニューオリンズ)





    ベンジャミンは、わかったわかった〜
    って、悲しそうに諦めた。




    そしたら次は、私以外を誘い出す。




    「全然オッケーよー。」




    まさかの、私以外全員一致。




    やっぱりここは怖い国だ。。




    「待ってて。今取ってくるから。」



    ベンジャミンは自分の部屋まで小走りで戻っていく。





    私は靴ひもを結び直す。



    みんながそれを始めたら、
    この場から逃げよ。





    ベンジャミン小走りでもどってくる。






    私、ギター背負う。




    ベンジャミンの手には、、







    ただの虫よけスプレー。笑





    ベンジャミンは、腕や脚にスプレーをふる。




    私はその時、全てのジェスチャーが理解できた。





    「本当にやらないの?」


    ベンジャミンは、虫さされを気づかって、また聞いてくれた。



    私はこのギャップにまだついてこれずにいて今度は力なく断った。



    その後、
    安堵感と共に出る深い溜息。





    言葉の壁の威力を知りながらも、今日も旅を続けます。
    category:アメリカ一周3ヶ月一人旅 | by:noncomments(4) | - | -
    Comment
    他のも絶対やるなよ〜俺みたいになるぞ〜
    • 道化師
    • 2011/07/09 10:56 AM
    やったことないよ〜
    • non
    • 2011/07/09 11:50 AM
    かんちがい(σ´▽`)ノ*:

    • U.K
    • 2011/07/11 7:42 AM
    思いっきり(笑)
    • non
    • 2011/07/11 2:31 PM








       

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